2012年9月 8日 (土)

『ツナグ』を読みました。

先日の『鍵のない夢を見る』に続いて、
辻村深月さんの著書『ツナグ』を読みましたbook

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“ツナグ”とは、
死者との再会を仲介してくれる“使者”のことconfident

死んでしまった知人への
様々な想いを断ち切れない生者たちは、
死者と一晩だけ再会することで死者の生前の真相を知り、
生きる希望を見つけ、再出発できる人もいれば、
逆に、後悔を増幅させてしまう人もいて、
果たして、死者と再会できるということは、
良いことなのかどうか、とっても複雑な気分になり、
読んでいても、感動したり、哀しくなったりで、
自然と泣いてしまったりしてましたweep

でも私は、『鍵のない夢を見る』よりも、
こっちの作品の方が、断然好きconfident
10月には、松坂桃季さん主演で
映画公開されるんですよねmovie
どんな映画に仕上がっているのか、楽しみですshine

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2012年8月23日 (木)

『鍵のない夢を見る』を読みました。

『鍵のない夢を見る/辻村深月 著』を読みましたbook

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ご存じ、第147回直木賞受賞作品ですねshine

5つ作品の短編集ですが、
それぞれの作品の5人の女性が繰り広げたできごとは、
身近にこそ無いけれど、
どこか、ちょっと離れた町では起こっていそうな、
魔が差す瞬間bearing

日常とかけ離れていない話だけに、普通すぎて、
「これが直木賞sign02」って最初は思ったけど、
幸せを夢に見る女性たちの哀しい事情が沁み、
一気に読んでしまいましたdash

時々、情景が唐突だったり、
誰が喋った会話なのかすぐに判らないところもあったけど、
若い作家の作品なので、とても読みやすかったですconfident

辻村さんの他の作品も、読んでみたくなりましたup

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2012年7月18日 (水)

『放課後』を読みました。

『放課後/東野圭吾 著』を読みましたbook

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私が東野さんの作品を読むようになったのは
6年ほど前からだから、
昭和60年9月が初版のこの本は
現在の東野さんの作風とちょっと違って、
ミステリーというより、“ザ・推理小説”って感じflair

「第31回江戸川乱歩賞受賞作」ってのも頷けますconfident

内容は、学園モノの推理小説だけど、
まさに殺人事件のみがメインテーマなのに、
殺人の理由が
「女子高生が○○○○を見られたこと」だなんて…sweat02

私の口から、誰かにこの小説のストーリーを語ることは
できないよなぁcoldsweats01

まっ、気になった人はぜひ読んでみてくださいsmile

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2012年7月 5日 (木)

フェルメールのムック本!

昨日のブログつながりで、
先日買ったばっかのフェルメールのムック本を
紹介しまぁすwink

宝島社のブランドムック、
e-MOOKの『フェルメール 光と影の天才画家』ですsign01
『真珠の耳飾りの少女』のグラフィックトートバッグが
付録でぇすheart02

3

本誌の方も、フェルメールの全37作品が
簡潔かつ的確に解析されていて、
「永久保存版~shine」って感じgood

いつか、各作品が所蔵されている各国の美術館を巡って、
この目で直に全作品を観てみたいですね~happy01note

それにしても、フェルメールがムック本になってしまうなんて、
すご~いhappy02

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2012年7月 3日 (火)

『舟を編む』を読みました。

『舟を編む/三浦しをん 著』を読みましたbook

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玄武書房の辞書編集部における新しい辞書、
『大渡海(だいとかい)』が完成するまでの編纂の道のりと、
それと共に成長していく主人公の馬締(まじめ)光也と
彼に関わる人々の、様々な人生のストーリーconfident

今年の本屋大賞第1位に輝いた小説ですshine

辞書が、どんな困難の果てに完成するのか、
また、懸命に生きていく人々の生き様に、
読みながら感動して、何度ウルウルしたことか…weep

地味な装幀だと思ったら、
最後まで読んで『大渡海』のイメージなんだと知り、
なんだか秘密を知った気分note

心が潤う、オススメの一冊ですgood

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2012年6月27日 (水)

『朝型生活のはじめかた』を読みました。

『朝型生活のはじめかた/みしぇる 著』を読みましたbook

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爽やかな装丁に目を引かれ、手に取った本ですshine
毎日がもっとハッピーになる方法が、
可愛いイラストとともにいっぱい書かれていますnote

朝の過ごし方を変えれば、
より良い一日を過ごせるようになる…sun

ってことは、百も承知だけど、
常に時間を気にしてしまう私には、ちょっとムリかなぁcatface
いつもより1時間早く起きたとしても、
しょうもなく時計が気になり、
頭の中でずーっと家を出るまでのカウントダウンを
しちゃうだろうなぁcoldsweats01

だから逆に、みしぇるさんの朝型生活には、
とっても憧れちゃいますねheart01

いつか、会社を辞められる時が来たら、
こんな風に生活してみたいと思いますhouse

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2012年6月 6日 (水)

『日本人の知らない日本語 3』を読みました。

ベストセラーの第3弾、
『日本人の知らない日本語 3/蛇蔵&海野凪子 著』を
読みましたbook

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もちろん、第1巻第2巻も読んでいますが、
今回も、笑わせてくれましたぁ~happy02

難しく、ややこしく、そして美しい日本語shine
日本語だって、時代と共に変化しているけど、
その時々で正しく綺麗な日本語を操れたらいいな、と、
思いますconfident

そうそう、以前の会社で、お客様との電話中によく使っていた
言葉を間違えないための
「ちどりのチ」とか、「桜のサ」とかって、
総務省令無線局運用規則別表第5号に、
『和文通話表』として定められているとは、ビックリしましたflair

正確に覚えられたら、ちょっと自慢かもsign02


続巻を期待しますnote

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2011年12月 7日 (水)

『謎解きはディナーのあとで』を読みました。

『謎解きはディナーのあとで/東川篤哉 著』を読みましたbook

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つい先日、大手出版取次ぎの“トーハン”が発表した、
「2011年 年間ベストセラー」で、
見事に総合1位を獲得した本ですねshine

正直、読み始めた時には、
「あんまり上手な文章じゃないなぁ~」とか、
「中村佑介氏の装丁のおかげで売れたんじゃないの~」とか
思ったけど、軽~い気分で読めるユーモアミステリーなので、
「これはこれでいいのかな」とも…。
中学生の頃読んでいた赤川次郎氏の作品の雰囲気を、
なんとなく思い出しましたconfident

今年の“本屋大賞”を取ったのがこの本だということには、
「“本屋大賞”って、どうよsign02」と思ったけど、
ドラマはコメディとして楽しめるし、
本は、実際、175万部も売ったみたいなので、
「これをきっかけに本を読む人が増えればいいなぁ」なんて
思ったりもしますconfident

さぁて次は、何を読もうかな~

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2011年11月 7日 (月)

私、頭痛女子ですが、何か?

『頭痛女子のトリセツ』と『頭痛女子のコンカツ』、
(共に、清水俊彦 著)を読みましたbook

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私は、子どもの頃からの頭痛持ちですbearing
パパもかなりの頭痛持ちだし、
頭痛が襲ってきても、いつものことなので、
辛いながらも、「あー、また頭痛だthunder」と、
事実を受け止めるしかありませんcatface
頭痛に関する本や雑誌の特集を読んでも、
頭痛の種類と簡単な説明が書いてあるばかりで、
どれもありきたりだしねgawk

ところが、この本に書かれている「頭痛持ち」の人の特徴や、
頭痛を回避するための食生活や生活習慣の方法などから、
私の頭痛は、まさに「偏頭痛」だったと心底思い知らされ、
これほどまでに、私の症状が、
マニュアル通りのものだということに、とても驚きましたshock

どうしても辛い時にはつい飲んでしまう頭痛薬も、
根本的な解決にならないものがあるなんて、
ちょっとビックリだったしねsweat02

長年、頭痛について研究されてきた
著者の清水先生の頭痛外来に、
叶うことなら、是非通ってみたいと思いましたhospital


ちなみに、女性の4人に1人は頭痛持ちで、
頭痛持ちの女性は、喜怒哀楽が激しく、
総じて美しく聡明な人が多いんだそうで、
ホント、その通りだわ~happy02

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2011年11月 2日 (水)

『真夏の方程式』を読みました。

『真夏の方程式/東野圭吾 著』を読みましたbook

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ガリレオシリーズの長編第3弾作品ですflair

大人に対して不信感を抱いている小学5年生の恭平と、
論理的でないからという理由で子ども嫌いな湯川。

夏休み中の恭平が、美しい海を誇るある町の、
伯母一家が経営する旅館で過ごしている時に、
そこで事件が起きてしまいます。
たまたま仕事でその土地を訪れ、
その旅館に滞在したことで一家と知り合った湯川は、
とうとうある真相に気付いてしまいます。
でも、すぐに導き出さなくて良い答えもあることを、
旅館の娘・成実と、恭平に伝えて…。

今回は、事件に関する難しいトリックは無い代わりに、
マイペースな湯川らしくなく、
自ら人と関わり、事件を解決して行くという、
過去のモノとは、一味違うパターンの作品になっていますshine

表紙の花火は、事件の重要な部分を表してるのね~flair

またまた、あっという間に読んでしまった
東野さんの本でしたconfident

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